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投稿日2024.09.13
エコアクション21
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こんにちは!Kです。
9月に入り、日没時間が早くなったことを実感します。
日没時刻の前後1時間を『薄暮時間帯(はくぼじかんたい)』と言い、例年 交通事故が多く発生している時間帯です。
周囲の視界が徐々に悪くなり、自動車や自転車、歩行者などの発見がお互いに遅れたり、距離や速度が分かりにくくなるためです。
自動車や自転車の運転手は、早めにヘッドライトを点灯することにより、視認性が上がり交通事故を防ぐことができます。
歩行者は歩道がある場所を歩き、道路を横断する時は近くの横断歩道を利用しましょう。
本日は、当社の『エコアクション21』に関する取り組みについてご紹介します。
エコアクション21とは…
環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステムです。
あらゆる事業者が効果的、効率的、継続的に環境に取り組めるような工夫がされており、第三者機関の審査を経て、エコアクション21の認証を取得することが可能となります。
当社では、まずは環境問題を一人一人が意識することを重要と考え、身近なことから取り組んでいます。
<本社事務所の取り組み>
①徹底したゴミの分別…完全廃棄物とリサイクルごみの分別
②ごみの排出量可視化…ごみの収集を毎週月・水・金に定めてごみの量を計測し、排出量削減を図る
③昼休憩時の消灯…消費電力を軽減し、二酸化炭素排出量の削減
<現場の取り組み>
①工事で使用する材料の選定においては原料を配慮し決定する
②再利用できる材料は適材適所で使用する
③廃棄物の分別をしっかり行い所定の場所・方法で廃棄する
こうした長年の取り組みが認められ、感謝状を頂きました。
当社の年間の取り組み結果を環境経営レポートにまとめています。
お時間ある際にぜひご覧ください。
大事なことは、私たち一人一人が環境問題に関心を持ち、身近な環境問題から取り組むことだと考えています。
職場だけでなく、自宅でもごみの分別やこまめな電気消灯を心がけて、限りある資源を大切にしたいと思います。