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投稿日2022.07.15
全国安全週間 実施報告
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こんにちは!Kです。
本日は、2022年7月1日~7日に実施された、「全国安全週間」の取り組みをご紹介します。
全国安全週間は、労働災害を防止するために、職場での安全に対する意識を高め、
安全を維持する活動の定着を目的としています。
令和4年度のスローガンは「安全は 急がず焦らず怠らず」です。
業種別の災害事故は建設業が1番多いため、本週間で下記を実施し
安全活動への認識を改めました。
①安全意識の高揚(代表メッセージの周知、安全週間の意義と重要性の強調)
②安全活動の実施(経営陣によるパトロールや総点検)
③安全衛生教育・訓練等の実施(安全衛生管理徹底大会の開催)
④本週間にふさわしい行事の実施(安全の日や安全教育の日 等の設定)
以下、代表取締役佐野のメッセージ一部抜粋になります。
『安全週間だからこそ、
1.絶対に事故を起こさない(全員)
2.絶対に事故を起こさせない(管理社員・職長・作業リーダー)
3.絶対にけが人を出さない(全員)
上記3項目を全従業員一人ひとりが強く意識するとともに、毎日の朝礼時に、自分の作業に潜んでいる危険を予測して
発表してください。自分の身は自分で守る、仲間の身は皆で守る、という意識を持って、 災害防止に努めて下さい 。』
今後も全社員が一丸となり、現場での自主的な安全衛生管理活動を一層推進し
安全な職場環境を形成して参ります。