こんにちは!Kです。
いよいよ夏本番の時期になりました。
当社は8月11日(金)から8月16日(水)まで、夏季休業となります。
本日は、当社の社会貢献に関する取り組みについてご紹介します!
当社では、空きペットボトルを
①ペットボトル ②ラベル ③キャップ の3つに分別しています。
ペットボトルキャップは回収業者に提供することにより、リサイクルに繋がります。
皆さんはペットボトルキャップがワクチンに変わることをご存知ですか?
下記の流れでペットボトルキャップがワクチンに変わり、支援国の子どもたちへ届けられます。
はじめに、回収業者によってペットボトルキャップがリサイクル資源として売られます。
その利益の一部がUNICEF等に寄付され、ワクチンを発注、そして製造。
製造されたワクチンは世界各地の支援国に届けられて、子供たちがワクチンを接種できるようになります。
手続きや申し込みは不要で、いつでも誰でも支援を始めることができます!
当社では約2年間溜めて、9キロものペットボトルキャップを集めることができました。
【 ペットボトルキャップ受領書 一部抜粋 】
通常では単なる廃棄物になってしまうペットボトルキャップが、
このようにリサイクルされ、社会貢献につながるのは非常に嬉しく感じます。
今後の新たな取り組みとして、『使用済みクリアフォルダー』のリサイクルを予定しています。
使用済みのクリアフォルダーは社内用としてのみ利用が制限され、当社では溜まる一方でした。
何か再利用できる方法はないか調べたところ、下記の取り組みを見つけました。
使用済みクリアフォルダーを回収業者に郵送すると、
1箱あたり100円の買い取り額が環境NPO等に寄付されます。
そして、回収したクリアフォルダーはプラスチック原料に変わり、
再生ペレットを利用したプラスチック製品へと生まれ変わります。
このように、単なるゴミとして廃棄して終わりではなく、リサイクルできる方法を模索して
少しでも環境にやさしい取り組みを目指し、社会貢献をおこなってまいります。