こんにちは！Kです。

9月に入り、徐々に朝晩が涼しく感じるようになってきました。

1日の寒暖差が大きいと、体内の環境を整えて、体温を調整する自立神経が乱れやすくなります。

自律神経の乱れを防ぎ、そして体調不良にならないよう、38～40度ほどのぬるめの湯船につかり、

ウォーキングやストレッチなど毎日続けられるような簡単な運動を取り入れてください。

本日は、当社の防災にまつわる取り組みをご紹介します。

（１）防災グッズの定期点検

当社では、防災月間である9月に、防災グッズの点検を行っています。

◇使用（消費）期限　

◇数量

◇保管場所

新型コロナウイルスの感染が流行してからは、マスクやアルコール消毒セットなど、

感染拡大を防ぐ製品も備蓄するようになりました。

下記は備蓄品の一部抜粋です。他にも飲料水や簡易トイレ等、保管しています。

時代の変化に合わせて、防災グッズを適宜点検していきます。

（２）BCP対策

BCP対策とは、『非常事態が発生した際に事業資産の被害を最小限に抑えつつ、

事業を復旧・継続していくための計画や対策』のことです。

当社では、有事の際に速やかに行動できるよう、避難経路と避難場所、

そして災害時の給水ステーションと公衆電話の位置を社内で周知します。

また、気象庁の災害情報と連携して、自動で従業員の連絡先に一斉送信され、

受信者が返信することにより、安否を確認できるシステムを導入しました。

災害はいつどこで起きるかわかりません。

定期的に周知と点検を行い、有事の際に備えたいと思います。