みなさん、おひんなりさんでございみす。
『おひんなりさんでございみす』とは、金沢弁で『おはようございます』という意味だそうです。
まず1つ金沢弁を覚えた、ブログ担当Kです(^^)/
それでは前回のブログの続きですね、のと里山空港からをお伝えします☆
2. のと里山空港 ~ 塩の駅 輪島塩
のと里山空港に到着後はバス移動でのんびり観光です。
雨がポツポツ降り始めましたが、バス移動なので問題なしです!!
バスガイドさんの話を聞きながら移動です♪
バスに揺られている間に、最初の目的地へ到着!
さて、最初の目的地はというと・・・
塩の駅 輪島塩へ👩🌾
「塩の駅 輪島塩」では、約500年程前から奥能登に守り伝えられてきた揚げ浜式塩田の塩造りや、輪島塩で出来るまでの説明を受けました。
現在でも海水を手間隙惜しまず、塩造りに励む人たちの姿が今でもあるんですね~🙏✨
この写真は、ウチョケ(打桶)という紡錘型の手桶で海水を塩田に霧のように撒く作業風景です。
※ ウチョケ(打桶)とは、男性が手に持っている塩田作業に使われる昔ながらの道具です。
実はこの作業・・・
社員も体験してみました~😂💫
海水を撒くだけなんて思っていたら、これがまた難しいんです。
霧のように海水を、均等に全然撒けないんです!!
まさかの自分に海水を浴びてしまったり、近くの社員に海水を掛けてしまったり😣(笑)
本当に難しかったです。
均等に撒けるようになるには、熟練の技が必要ってことが分かりました😭
この海水を撒く前には、まず海水を海から運ばないといけませんよね?
必要になる海水はスコケ(引桶)という大きな桶に、カヨケ(荒瀬桶)をという肩荷棒を用いて運ばなければいけません。
海水運ぶのって重たいのかな?
どんな感じなのかな?
気になりませんか?
気になったので、カヨケ(荒瀬桶)を持ってみました😤
持ち上がりましたが、重かったです。
他にも体験したい方~
ということで、女性社員も体験してみました😉
全く持ち上がらなかったです(笑)
かなり重たそうでフラフラでした😣
説明受け、いろいろ体験した後は、、、
本焚きしている状態を観察したり
日本海が一望できるデッキで写真撮影をしたり
売店で塩を購入したり、ご当地サイダーを買って飲んだり
売店で購入した、塩アイスを食べたりしていました😜
またバスに揺られて次の目的地へ行きます!!
続きは、その③へ!
輪島編です(^^)/